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今年のマーケット環境はいいところ無し?

公開日: : 未分類

2019年も気がつけばもう2月も中盤です。預金以外の資産運用をしている方にとってはどうしても相場が気になるところではないでしょうか。そんな今年の相場に関して再度振り返ってみます。
 先ずは今月ですが2月、米中貿易交渉の期限が3月1日に迫っていますが現状明るい兆しは見る事ができません。
また、何度かご紹介しているイギリスによるEU離脱の期限が3月29日となっています。また日本においては、この秋に消費増税が迫っています。現行の8%から10%に税率をアップする事が既に決まっています。
 直近で恐ろしい事は前回のブログでも記載した通り、現状のマーケットの動きから推察するところ、ハードブレグジットが織り込まれてはいないものと思われます。一説によりますと、仮に合意なきEU離脱となった場合、イギリスポンドはドルに対し25%下落し、GDPはおよそ年率7~8%の下落圧力となるだろうとのことです。当然世界経済に対してのインパクトも大きい事でしょう。前回のブレグジット法案可決の際には一瞬にして1ドル99円台までの円高が進行したのは記憶に新しい事です。まあ、中長期の投資家にとっては目先の相場変動は気にする必要は無いと考えますが、心理的には穏やかではないでしょう。不確実性が高いほどリターンは高くなるものですが、だからこそ相場に左右されない中長期的視点での運用をやっていくことが必要なんでしょう。
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  • プロフィール

    投資アドバイザー 富岡大輝
    <経歴>
    中央大学商学部卒
    野村證券9年
    外資銀行5年

    <趣味>
    火消し、ドライブ、剣道

    <出身地>
    北海道

    <自己紹介>
    野村證券、外資系銀行で資産管理業務一筋でやって参りました。金融商品の販売の裏も表も身をもって学んできました。本当の意味での資産構築、管理、運用、顧客目線での提案、情報提供をしていきたいと思います。

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